<受診のきっかけ>下肢静脈瘤の専門クリニック
さまざまな症状や状態、今までとは違う違和感、異変。下肢静脈瘤は、足が疲れやすい、だるい、むくむ、足がつって痛みが続くようになったといった主な症状以外にも、その症状には個人差があります。
ここでは患者さまから伺った受診のきっかけと、すぐに受診しなかったワケをご紹介いたします。
受診のきっかけ
- 事務職をしているが夕方になると足がだるくて辛くなってきたので
- 長く歩くことができないから楽しみにしている旅行をあきらめるようになった
- 趣味のダンスや水泳、スポーツクラブでの運動が続けられなくなった
- 海外出張が多くエコノミークラス症候群が心配になって
- 血栓が命にかかわると聞いて心配になったから
- かゆみや色素沈着などの症状が出てきたから心配になって
- 血管の色や膨らみが大きくなり見栄えが悪くなってきた
- 足が冷えるから血行が悪いと思ったので
- 母と同じ症状だったから多分下肢静脈瘤だと思った
- 妊娠したら急に血管が膨らんで痛みがでてきた。産婦人科では特になにも治療はしないと言われたが心配で
- 血管がふくらんでいるから破裂するか心配になった
- 家族が心配しているから
- 新聞やTVで自分と同じ症状がある人がいたから
- 退職して時間があるから、今のうちに治療しようと決心した
- 整形外科を受診したが異常がないと診断されたが心配で
すぐに受診しなかったワケ
- 気にはなっていたが、どの病院にかかればよいかわからず放置していた
- 専門診療科が分からなかった
- 近くに専門病院がなかった
- 祖母や母の足をみて、自分も加齢現象だと思い痛みがないから放置していた
- 病気とは思わず、特に気にしていなかった
- 10年以上前に病院を受診したとき、1週間の入院や手術は大きく傷が付くなどを聞いて怖い思いをしたから
- 仕事が忙しくて
- 20年以上前から同じ症状だから急いで治す必要はないと思った
- 新しい治療を待っていた
- 家族の介護で自分のことは二の次だった