体験談3
足の血管の不安がなくなり、人生これからますます楽しみますよ！
S・Kさん（男性・58歳）
団塊世代の私は、「健康な身体があってこそ仕事も遊びも100％楽しめる」と考え、日頃から体調管理に気を配っていましたが、下肢静脈瘤の治療を受けることになるとは思ってもいませんでした。
趣味はたくさんあったほうが人生面白いと、いろいろなことにチャレンジし、現在いちばん愉快な休日の過ごし方はクルージングです。
海の上で友人たちとワイワイやるのは本当に楽しいものです。
船では短パンをはくことが多いのですが、ある時、同乗した若い女性から、私の足の血管が浮き出ていることを指摘されたのです。
以前から足の血管が多少目立つことは感じていましたが、足がむくんだり、だるくなることもなかったので、まったく気にしていなかったのです。
ところが看護師をしている彼女の話では、足の血管がふくらむのは「下肢静脈瘤」という静脈血管の疾患で、放置しておかないほうがよいということです。
足の血管の問題だけでなく、徐々に身体のほかの部分にも悪い影響が出る可能性があるので、できれば早いうちに適切な治療を受けたほうがいいとアドバイスされました。
これは大変です。
女性と違い、足の血管くらい多少目立ってもどうということはないと思っていたのですが、全身の血液循環にも関連し、心臓疾患につながることもあるとあっては放っておくことはできません。さっそく下肢静脈瘤の治療法について調べたところ、最新のレーザー治療があることがわかりました。
家に帰り、家族に話したところ、すぐにインターネットで「下肢静脈瘤」について調べてくれました。確かに下肢静脈瘤の専門は「血管外科」と書いてあります。
ネットで検索するうちに「東京血管外科クリニック」が出てきました。下肢静脈瘤を短時間で治す血管内レーザー治療をしているとのことです。
下肢静脈瘤のレーザー治療にもいろいろな方式があるようです。
治療を受けるのであれば、最も安全で後遺症や副作用のない治療法を選びたいと思い情報を集めていくうちに、千代田区にある「東京血管外科クリニック」で、世界最新の血管内レーザー治療をしているということがわかり、このクリニックを受診することにしました。
なんと運の良いことに、私が受診した日に「東京血管外科クリニック」のテクニカルアドバイザーをしている米国アラバマベインセンターのキングスリー医師も来院していました。
キングスリー医師は、「下肢静脈瘤の血管内レーザー治療」において全米ナンバーワンの実力をもつ医師ということですが、とても気さくな人で、「大丈夫、すぐ終わる。何も心配いらない」と、これから治療を受ける私に笑顔で話かけてくれました。
キングスリー医師は時々来日し、同クリニックの医師たちに世界最先端の技術指導をしているとのことです。
その日も、私が治療を受けている間に、いくつかのアドバイスをしているようでした。
つまり私は、キングスリー医師直伝の血管内レーザー治療を受けることができたといっていいでしょう。
1回の治療で治り、何度も通院する必要がないことも忙しくしている者にはありがたいことです。
メスを使わないので傷あとが残りませんし、血管にレーザーファイバーを入れた部分は、小さな虫に刺されたくらいの傷で、いつのまにかすっかり消えてしまいました。
こんな簡単に血管のトラブルが解消されるのですから、すごい治療法だと思います。
この治療法は足の血管が気になる女性にはぜひおすすめしたいですね。
治療後の足は血管がまったく目立たなくなり、表面がツルツルになりますよ。
人目を気にしないで短いスカートがはける、海やプールでも自信をもって水着になれる、旅行に行って温泉やお風呂に入る時もさっと足を見せることができますよ。
本当に思った以上にラクな治療法でした。
店のお客さんから、下肢静脈瘤の手術を受けた後は痛みが激しく、高い熱が出たという話も聞いていましたが、私は痛みもほとんどありませんでした。
治療後、杖をついて足をひきずるようにして歩いていた方もいましたが、私はその日からふつう通りに歩いていました。
きれいな足の女性が増えることは、男性にとってもうれしいことですから、これからは私のまわりの女性たちにこの治療法をどんどん教えてあげようと思います。
もちろん男性にも伝えますよ。男性も健康に不安がなくなれば、気持ちが明るくなりますからね。私も気分が若返ったようで、これからも思いきり人生を楽しみたいと思っています。
